格闘家の安井飛馬(やすいひゅうま)選手。
柔術を使いこなし、ブレイキングダウンでは全勝を記録しています。
そんな安井選手が強いと注目が集まっています。
今回は安井飛馬選手の格闘wikiにフォーカスしていきます。
安井飛馬(やすいひゅうま)が強い!
安井飛馬くんめちゃくちゃ強い
RIZINで見たいなー、頑張ってほしい— 源 (@qLJaBwGe2ta9TGS) March 30, 2022
ブレイキングダウンの過去3大会に出場している安井飛馬(やすいひゅうま)選手。
3試合ともに勝利を収め、圧倒的な強さを見せつけています。
「強過ぎる!」と話題になった安井選手のブレイキングダウンでの3試合について見ていきましょう。
▼第1回大会 対 大黒力斗
判定:3-0 勝利
第1会大会は、空手歴15年の大黒選手を相手に、組みついてパウンドでパンチをヒットさせ続けました。
結果は判定勝利でしたが、かなりの実力差を見せつけて勝利をものにしています。
▼第2回大会 対 オバクルメン・ヒロト
11秒TKO勝利(腕ひしぎ)
第2回大会は、レスリング歴6年のオバクルメン・ヒロト選手を相手に開始早々片足を取りテイクダウンに成功。
そのまま腕ひしぎを決めて瞬殺でKOを収めました。
▼第4回大会 対 丸田喬仁
56秒TKO勝利(腕ひしぎ)
第4回大会は、安井選手と同様にブレイキングダウンに過去3大会出場の丸太選手を相手に腕ひしぎを決めて勝利。
第3回大会と4回大会以降は怪我などの影響で不出場でしたが、出た試合では完勝をおさめるという圧倒的な強さを誇っています。
安井飛馬の柔道歴
安井選手の格闘技歴は柔道7年、柔術2年になるようです。
BreakingDown安井飛馬です。
現在は、大学4年で柔道と格闘技を両立しています。大学卒業後は、プロ格闘家になり
東京トライフォースジムにお世話になる予定です。これからの将来に恐怖とワクワクで胸を膨らましています。
よかったらTwitterフォローしてください。 pic.twitter.com/b9tY0Yac3W
— 安井飛馬 (@JUDOMMAhyuma) May 9, 2022
宮崎日本大学高校時代は県大会優勝。
現在は関西学院大学の4年生で兵庫県大会を優勝し、格闘技と両立しながら柔道に励んでいます。
驚くべきことに、柔道を始めたのは中学3年生からで、凄まじい格闘センスの持ち主だと分かります。
また、キックボクシングも2年近く習っており、持ち前の寝技の技術にあわせ打撃も可能。
柔道で培った力と、驚きの格闘センスでブレイキングダウン全勝を収められるほどの強さを身に付けています。
安井飛馬の格闘wiki
- 名前:安井飛馬
- 読み方:やすいひゅうま
- 生年月日:2001年12月29日
- 年齢:22歳(2023年1月現在)
- 出身地:宮崎県
- 身長:171cm
- 体重:75kg
- 格闘技歴①:柔道 7年
- 格闘技歴②:柔術2年
- 格闘技歴③:キックボクシング:2年