【岡山学芸館】平塚仁の出身クラブはMIOびわこ滋賀!父親はプロゴルファーだった!

平塚仁

岡山学芸館高校のGK・平塚仁選手。

第101回高校サッカー選手権大会では、岡山県勢で初優勝したチームの守護神として大活躍しました。

そんな平塚選手の出身チームは何処なのでしょうか。

また、父親がプロゴルファーだと話題になっているのだとか!

今回は平塚仁選手の出身クラブ父親について調査していきたいと思います。




【岡山学芸館】平塚仁のwikiプロフィール

平塚仁
平塚仁のwikiプロフィール
  • 名前:平塚仁
  • 生年月日:2005年10月12日
  • 年齢:17歳(2023年1月現在)
  • 出身地:京都府
  • 身長:184cm
  • 体重:73kg
  • 高校:岡山学芸館高校
  • 学年:2年生(2022年度)
  • ポジション:GK
  • 利き足:右

岡山学芸館高校の守護神を務める平塚仁選手。

シュートストップの安定感と攻撃の起点となるロングフィードの上手さで岡山学芸館の選手権優勝に大きく貢献しました。

また、3回線の國學院久我山高校と準決勝の神村学園高校戦では、PK戦で平塚選手がシュートを止めて見事に勝利

今大会のMVPと言っても相応しい活躍を見せてくれました。

2年生ながら偉大な活躍を見せる平塚選手には尊敬する人物が2人いるのだとか。

一人は、リヴァプール所属のブラジル代表GKアリソン選手。

もう一人が、実の父親でプロゴルファーの哲二さんだそうです。

そんな平塚選手のお父様についてみていきましょう。

平塚仁の父親はプロゴルファー

平塚仁選手の父親はプロゴルファーの平塚哲二さんです。

お父様の哲二さんは、国内ツアーで6度の優勝経験を持つ名プレイヤー。

仁選手が生まれた翌年(2006年)には賞金ランキングで6位になっています。


ゴルフの腕前だけではなく、自身のファンを大切にする人格者だった哲二さん。

仁選手はそんなお父さんのアドバイスを参考にして試合に望んでいたようです。

PKなどのプレッシャーが掛かる場面で、物怖じせずに立ち向かうメンタルの強さは父親の影響が大きいのかもしれませんね。

父の哲二さんは、現在はプロゴルファーを引退し、地元の京都のゴルフスクールで指導をしているのだとか。

競技は違えど息子をこんなにも素晴らしいサッカー選手に育て上げたのには、父・哲二さんのコーチング力の賜物だといえそうですね。

平塚仁の出身クラブは『MIOびわこ滋賀』

平塚仁選手は中学校時代『MIOびわこ滋賀』の15歳以下のカテゴリー出身でした。

MIOびわこ滋賀は、ホームタウンを草津市・東近江市に持つ滋賀県初のJリーグ参入を目指すサッカークラブ。

MIOびわこ滋賀のインスタアカウント

2022年度はJリーグの一つ下のカテゴリーであるJFLで16位という成績を残しています。

平塚選手が所属していたU-15も強く、クラブチーム卒業生の多くが『東山高校』『履正社高校』『岡山学芸館高校』といった関西の高校サッカー強豪校に進学しています。


平塚選手と同年代の2020年度卒業生で、MIOびわこ滋賀から東山高校に入学した選手は4名。

かたや岡山学芸館高校に入学した2020年度卒業生は平塚選手のみ。

第101回全国高校サッカー選手権の決勝で対戦した両者には、MIOびわこ滋賀の出身が多くいた運命的な対戦となりました。

MIOびわこ滋賀U-15出身の選手が大会を盛り上げた第101回全国高校サッカー選手権。

平塚選手が最終学年になる、第102回大会も更なる活躍を期待したいですね。

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