【帝京長岡】廣井蘭人(ひろいらんど)の進路は大学進学!フェイエノールトやプロ入りは?

帝京長岡高校サッカー部の廣井蘭人選手。

高校1年生の頃に全国高校サッカー選手権で優秀選手に選ばれるほど将来有望な選手です。

そんな廣井選手の進路は大学進学なのだとか。

プロからのオファーやフェイエノールト入団の可能性もあったようです。

今回は、廣井蘭人(ひろいらんど)選手の進路についてまとめていきます。




廣井蘭人のwikiプロフィール

廣井蘭人(ひろいらんど)
廣井蘭人のwikiプロフィール
  • 名前:廣井蘭人
  • 読み方:ひろいらんど
  • 生年月日:2005年3月5日
  • 出身地:新潟県
  • 身長:171cm
  • 体重:59kg
  • 出身クラブ(小学校):FC大和ジュニオルス
  • 出身クラブ(中学校):長岡JYFC
  • 高校:帝京長岡高校
  • ポジション:MF
  • 利き足:左

2020年度の全国サッカー選手権で、1年生ながら中心選手として活躍しベスト4に貢献した廣井蘭人選手。

身体の大きな相手をモノともしない圧巻のテクニックと、「らんど」という珍しい名前で一躍有名選手になりました。

残念ながら3年生の高校サッカー選手権では新潟県予選の準決勝で敗退

全国の舞台で帝京長岡高校と廣井選手の活躍を見ることはできませんでした。


しかし、廣井選手個人はU-17日本代表日本高校選抜に選出。

そんな将来が期待される廣井選手の注目の進路について見ていきましょう。

オランダの名門やJリーグからオファー

フェイエノールトの練習に参加

オランダの名門クラブ『フェイエノールト』の練習に参加していた廣井選手。

フェイエノールトといえば、過去に小野伸二選手や宮市亮選手といった日本人選手も所属していました。

4月末から3日間、フェイエノールトの育成組織の練習に参加し、通用する部分と足りない部分を感じ取ったという廣井選手。

「迫力、勝負へのこだわりが違う。日本では絶対に感じられない。奪われたら、死に物狂いで取り返しに来る。足下の技術は、日本の選手の方が上手いと思ったけど、ガチャッとぶつかって自分の前にボールを残したり、足下からボールが離れても球際で勝ってマイボールにしたりするところが違う。多分、こっち(帝京長岡)の方が上手いけど、試合をしたらボコボコにされる。向こうではあれが当たり前なんだと、すごく刺激を受けた」

ゲキサカ

この経験をもとに将来的に海外でプレーするという選択肢が広がりましたが、まずは国内でプロになることを目標としているようです。

Jクラブから正式オファー

帝京長岡高校の3年時には全国高校サッカー選手権への出場を逃した廣井選手。

しかし、Jリーグのチームからオファーがあったようです。

Jクラブから正式オファーが届いたが、大学でのプレーを選択した。

日刊スポーツ

オファーのあったチームは明かされていませんが、2年生の時から練習に参加していたチームなのだとか。

調査したところ、J2の徳島ヴォルティスの練習に参加していたことが分かりました。

しかし、廣井選手はプロ入りのオファーを断り、「全てにおいてもっとレベルアップしてからプロ入りにチャレンジしたい」大学進学を決めています。

廣井蘭人の進路は『筑波大学』進学

徳島ヴォルティスからのオファーを断った廣井選手は、大学サッカーの強豪校『筑波大学』への進学を決めています。

「色々なものを経験するのが自分には合っているなと思ったのと、単純に自分にプロはまだ早いなと思って、その2つが(大学進学の)決め手になりました。サッカーが上手いだけじゃ一流になれないと自分では思っているので、勉強や人間性も4年間で積み上げて、そこからプロの世界に飛び込みたい」

ゲキサカ

筑波大学を卒業し、現在はプレミアリーグで活躍する三苫薫選手のように、サッカーだけでなく人間的にも成長できる環境を望んでいる廣井選手。

レベルの高い大学サッカーで心技体をさらに鍛えて、将来的には日本サッカーを引っ張ってくれる存在になって欲しいですね。

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